1月の水曜日スクールは「基礎」と「ボール保持」について取り組みました。
今年1回目のスクール時には年始にジュニアユースが参加させていただいたカップ戦の話から。
そこで感じたことを選手に伝えさせてもらいました。
基礎基本、土台、本質
巧い選手や強いチームほど重要さを理解しているし、それを発揮するために何を頑張るべきかも知っている。
そういった選手たちも最初からめちゃくちゃすごかったわけではなく、ちゃんと積み上げた日々があるということ。
「なりたい自分」
「自分の目標」
そこから逆算して今どう在るべきか。
巧くなりたい、試合に出たい、それに合った姿勢を表現しないといけない。
ボールを止めて蹴る、この中にも拘れることってどれだけたくさんあるだろう?
ボールを持っていない時、いつ何を観るべきなのか。
この先自分がサッカーを楽しむためにも、巧くなるためにも、試合に出るためにも、負けられない大事なゲームで勝つためにも、今しっかり本気で自分と向き合えるか!
木曜日と土曜日のスクールでは「奪う」をテーマに取り組みました。
昨年も守備の取り組みをやっていた分、少しずつ良い癖がついてきています!
簡単に抜かれなくなったり負けなくなったことは素晴らしい!
ただ、「奪う」っていうシーンを作るためにまず何を頑張るのかをしっかり理解しよう!
どこからスタートして、何から予測を立てて、どう構えて、どれくらいのスピードでアプローチするのか。
すべて「技術」として拘れること!
「奪う楽しさ」をもっともっと知っていこう!
みんなナイストレーニングでした!
スクールの様子はInstagramから♪